【卵〜ほぼ完全な栄養食〜】
皆さん
おはようございます。
b-kurageです。
今日の体重は
68.4㎏
です。
昨日より100g痩せました。
朝食は無し
昼食は冷凍食品の詰め合わせ弁当
夕食は
さけるチーズとスモークチキン。アマニ油かけて食べました!
+クリームシチュー、すき焼きみたいなもの!
酔ってて写真撮り忘れました。。
さけるチーズが優秀で
1本当たり
エネルギー80kcal
たんぱく質6.8g
脂質5.7g
炭水化物0.0〜0.9g
ちょっと脂質多いですが、
低糖質なので重宝します!
今日は卵について綴ろうと思います。
卵はコレステロールが高くて1日1個が目安だよね?
たんぱく質が豊富なんだよね?
赤玉と白玉で栄養の違いがある?
と、色々なイメージをお持ちだと思います!
何より身近な食材の1つですから正しい知識を持って食べるようにしましょう!
最初に明記しますが赤玉と白玉に栄養の差はありません!これは親鶏の品種の違いです。値段が異なるのは餌の値段が異なるからです。
といっても品種によって味の違いはあると思いますので皆さんが美味しいと思う卵を購入しましょう!
今日の綴りで卵が食べたくなるはずです。
1.アミノ酸スコアが100の中でも秀でて優秀
鶏卵はアミノ酸スコアが100で最高数値です。たんぱく質の含有量は6〜8gです。栄養素が幅広く含まれており、食物繊維とビタミンC以外は備わっています。極論ですが、たんぱく質と食物繊維、ビタミンCさえ取れば十分ということになります。極論ですが!!
卵で実際に摂れる栄養をいくつか挙げると
- ビタミンA、E
抗酸化作用があります。老化の原因の活性酸素の発生を抑えてくれます。アンチエイジングですね!
- コリン
記憶力、学習能力の向上。アセチルコリンが生成されて細胞膜と神経伝達物質の合成を助けてくれます。
- カラチロイド
目の健康を良くしてくれます。
とてもじゃないですが全部は書ききれないので割愛させていただきます。そのくらい卵に含まれる栄養素は幅広いです。
2.コレステロールが心配
卵は1日1個という上限を設けていた時期があります。卵には210mgコレステロールが含まれており、1日の摂取上限が
成人男性で750mg
成人女性で600mg
だったため1日1個が目安になっていました。
コレステロールは取り過ぎると心疾患や血管系の病気に繋がるからです。
ですが、近年アメリカの研究で食品から摂るコレステロールは反映されないという結果が得られたため、1日1個までは撤廃されています。
実際になかやまきんにくんは1日に5個摂取を5年間以上続けてもコレステロール値に問題はないそうです。
3.調理方法
調理方法でたんぱく質の吸収率が異なります。
生卵→51%
加熱→91%
これなら加熱して食べた方が良さそうですね!
加熱は卵白に熱が入れば良いです。
卵白にアビシンが含まれ
卵黄にビオチンが含まれています。
この2つが結合することで吸収率が悪くなります。なので卵白を加熱してアビシンを固めることで結合せず、吸収が良くなります。
私の考察ですと半熟卵が1番良い方法となります!
温泉卵、半熟卵、茹で卵、を作りやすいキッチングッズのリンク貼っておきますね!
そして最後に余談ですが、海外では生卵を食す文化はあまりないです。衛生面の関係上海外では生で食べずに加熱をします。ですが、日本で卵といったらTKGですよね!やっぱり生です!生最高!これは日本の衛生面がしっかりしているから生卵でも食すことが出来るそうです。なので加熱した卵の方がたんぱく質の吸収率は高いですが、日本人なら生卵を食す贅沢も味わいましょう!笑
そう考えるとロッキーの生卵を一気飲みがどれだけ凄いことか分かりますよね。
4.まとめ
- アミノ酸スコア100でも卵を食すべし
アミノ酸スコアだけでなく、完全食を言われるほど栄養素が豊富に含まれています。食物繊維とビタミンCだけは含まれていない。
- 1日に多数食べても良いと知るべし
卵にコレステロールは多い。だが、食品から摂るコレステロールは反映されないため、食べても大丈夫。
- 半熟卵で食べるべし
卵白に熱を加えること、卵黄にはあまり熱を加えないと吸収率が上がるため半熟卵が良い。
それではこの辺で。今日の綴りでした。