30代のゆるい減量日記。

日々の食事、運動の記録 目標はシックスパック

プロテインにも種類がある!

皆さん

おはようございます。

b-kurageです。

今日の体重は

68.6㎏

です。

 

昨日より200g太りました。

 

朝食はオイコス

f:id:b-kurage:20210904070613j:image

昼食は鳥せい

f:id:b-kurage:20210904070708j:image

夕食は焼肉

f:id:b-kurage:20210904070729j:image

ホルモンしか載せてませんが、

カルビやハラミも食べました。

ビールも3本ほど飲んでます。

休みだからとハメを外しすぎました、、

 

運動としては

朝に1時間ウォーキング

夜に20分ほどウォーキング

 

 

今日はプロテインについて綴ろうと思います。

プロテインは太る。

プロテインは筋肉がついて嫌。

運動をやる人が飲むものでしょ?

などなど女性の方は

毛嫌いするのではないでしょうか。

でも、安心してください!

摂り方さえ間違えなければ太ったりしません。

むしろプロテインで必要なたんぱく質を補いましょう。

 

1日に必要なたんぱく質

体重1㎏に対してたんぱく質1g必要です。

たんぱく質が多く含まれている卵で6〜8g含まれるので1日で9個か10個食べる必要があります。そんなに食べられないですよね、、

なので食事だけでは必要なたんぱく質量を摂取することは難しいです。

そこでプロテインを使ってたんぱく質を補います。

 

食事 +プロテインでは太ります。

普段運動しない方が食事 +プロテインを実施すると1日の摂取カロリーが増えて太ります。

ここで大切なのは、プロテインに置き換えることです。デザートをプロテインにするとか、朝ごはんの量を減らしてプロテインにする、小腹が空いたらプロテインを飲むというように、 プラスするのではなく、置き換えることが大切です。

 

たんぱく質は身体の筋肉、内臓、爪、髪の毛など至る所に必要とされています。

爪が割れやすくなった、髪がパサパサになったという実感があるのであれば試してみるのも良いではないでしょうか?

 

1.プロテインにも種類がある。

1-1.ホエイプロテイン

イメージとしてはヨーグルトを開けた時の上に浮かんでる透明な液体から作られる。

 

  • 水溶性で吸収が早い(1〜2時間)

動物性たんぱく質は身体に近い成分なので吸収が早い。

 

  • WPCとWPIがある

WPC(コンセントレート)はたんぱく質80%以下。乳糖が除かれず含まれている。

WPI(アイソレート)はたんぱく質80%以上

乳糖など余分なものを排除しています。

 

 

1-2.ソイプロテイン

植物性たんぱく質から摂取をしたい方だったり牛乳を飲むと乳糖を分解出来ず下痢になる方。(乳糖不耐症

 

  • 不溶性で吸収がゆっくり(5〜6時間)

腹持ちが良い。お腹が空きにくい。

 

  • アレルギーの方でも飲める

原材料が大豆ですので牛乳アレルギーの方でも摂取することが出来ます。

 

 

1-3.カゼインプロテイン

イメージとしては牛乳を温める時に出る膜から作られています。

 

  • 不溶性で吸収がゆっくり(4時間以上)

腹持ちが良い。固まりやすい性質。

 

  • 味の種類、取扱が少ない

ホエイに比べると味の種類はかなり少ないですし、取扱いも少ないため入手しづらいですね。

 

 

2.水か牛乳か。どちらで飲むべきか

2.1水

水には栄養素が入っていないため吸収が早い

カロリーを低く抑えることが出来る。

手軽に入手出来る。

この3つがメリットですね!

 

水で飲むと製品そのものの味ですので飲みにくいと感じることもあります。

これが唯一のデメリット。これは味なので個人差があるように思います。私は水だと苦手ですね。

 

2.2牛乳

脂肪分やカゼインの働きで吸収がゆっくり

牛乳の栄養素も取り入れることが出来ます。

牛乳で飲むと味がまろやかになる。

これら3つがメリットです。

 

牛乳のカロリーも摂取してしまう。

デメリットですね。ダイエット目的でプロテインを飲んでいるのに太ってしまっては本末転倒です。

 

3.プロテインと飲み方の組み合わせ

プロテインの特徴と水か牛乳で飲む時の特徴が分かりました。

あとは状況に応じて組み合わせを決めると良い結果を得られると思います。

例えば筋トレ後はホエイ +水

寝る前はカゼイン +牛乳

乳糖不耐症の方はソイ +水

 

4.まとめ

ホエイ、カゼイン、ソイの3種。それぞれ特徴があるため適した取り入れ方が望ましい。

 

  • 水か牛乳かは状況で判断するべし

水も牛乳もメリットがたくさんあります。自分に合うもの、状況に合うものを選んで下さい。

 

  • 組み合わせを考えて摂取するべし

6パターン組み合わせがあります。どれが正解とかではなく自分と状況に応じてベターな選択をしましょう。

 

それではこの辺で。今日綴りでした。