30代のゆるい減量日記。

日々の食事、運動の記録 目標はシックスパック

コーヒーは脂肪燃焼に効果的な飲み物である

皆さん

おはようございます。

b-kurageです。

今日の体重は

68.8kg

昨日より100g太りました。

 

朝食はなし

 

昼食は冷凍食品詰め合わせ弁当

 

夕食はご飯、みそ汁、豚肉の炒め物

 

断酒3日目。

お酒飲みたいけど飲まないと体調が良い感じ。

もう少し続けようかな。でもたぶん明日には飲むだろな。(笑)

 

今日はコーヒーについて綴ろうと思います。

皆さんはコーヒーに対してどんなイメージをお持ちですか?

「コーヒーは苦いから飲まない」

「カフェインが含まれていて眠気覚ましになる」

私が思いつくのはこの程度でした(笑)

減量するときにコーヒーは心強い味方だと

分かったのでまとめていきます!

 

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目次

 

1.カフェインで脂肪燃焼効果を得られる

カフェインを摂取するとノルアドレナリンというホルモンが分泌してくれます。

ノルアドレナリンホルモン感受性リパーゼという酵素を活性化します。

ホルモン感受性リパーゼは体脂肪を分解する働きを持ってています。

 

つまり、カフェインを摂ると体脂肪が燃焼しやすくなる

 

 

2.カフェインには覚醒効果がある

そもそも体が眠くなったり体内の活動を抑制する物質

アデノシン

活動を制限してくる犯人です!ちょっと迷惑な奴。

この物質の作用を抑え込んでくれるのが

カフェインです。

さらにドーパミングルタミン酸の作用を促す効果もございます。

これらは身体を起こす、覚醒させるという働きがあります。

 

なのでカフェインを摂ると

眠気がなくなり

身体が覚醒します。

 

 

3.筋肉の合成を高め、筋力も高める

筋肉のタンパク質が合成される時にはmTORという伝達経路を高めてくれる。

筋肉収縮にはカルシウムイオンが使われます。

カフェインを摂取することでカルシウムイオンがたくさん分泌される。

 

カフェインで筋肉合成、筋力アップ

 

 

 

4.抗酸化作用もある【アンチエイジング

活性酸素ヒドロキシルラジカルという物質を

減少させる効果もあります。

 

 

 

5.摂取する注意点

カフェインを摂りすぎるとノルアドレナリンが多く分泌されて

不安感、焦燥感が出てしまうので飲みすぎには注意。

カフェインは眠れなくなる作用があるので

寝る前4時間は飲まないよう気を付けるべきです。

 

 

 

6.1日の摂取量目安

コーヒーを4~6杯が良いとされています。

コーヒーはここに挙げたメリットだけでなく

クロロゲン酸がふくまれていて

抗がん作用、糖尿病

リスクを下げる効果もあります。

 

 

 

7.コーヒーが嫌いな方

コーヒーの良さは分かったけど、コーヒーは好きじゃない。

という方多いと思います!

カフェインを摂取する錠剤がありますので

そちらでカフェインを摂取されると良いと思います。

 

8.まとめ

コーヒーには覚醒、筋肉合成、筋力アップ、脂肪燃焼効果がある。

さらには、抗酸化作用、抗がん作用、糖尿病のリスクも下げてくれます。

生活習慣病にも効くコーヒー。魅力的です!

 

しかし不安感や焦燥感も多くなりますし

眠れなくなることもあるので注意が必要です。

あと、黒い飲み物なので歯の黄ばみにも気を付けたいですね。

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それではこの辺で。今日の綴りでした。