食べ過ぎた次の日やるべきこと。
皆さん
おはようございます!
b-kurageです。
今日の体重は
69.0㎏
昨日よりも500g痩せました!
朝食はなし
昼食はゆで卵4つ 画像は2つですが、、
夕食はビール2本、酎ハイ1本、じゃがりこ2つ 夕食とは言えないラインナップですね笑
食べ過ぎた次の日について綴ろうと思います。
空腹に耐えられず食べ過ぎてしまった。
ストレスのせいで食べ過ぎてしまった。
お酒を飲みながらだらだらと食べて気づいたらかなりの量を食べ過ぎている。
皆さんはこういう経験がありますよね?
私はいつもです。笑
まさに昨日食べ過ぎたのでこの話題で記事を書いている所存でございます。
食べ過ぎた次の日どうするのか!?
これについて触れていこうと思います。
1.自分を責めない
食べ過ぎた自分を責めないで下さい。
食べ過ぎたことを反省することは大切です。しかし自分を責めないで。
ダメな人間だ。我慢も出来ない。愚かだ。
などと責める必要はございません。
私も今まで自分を責めていました。
そうすると、食事をする時に罪悪感がでたり、食事を楽しめない。食べ過ぎてもいないのに、あんなに食べてしまったと思うようになったことがありました。
拒食症に繋がります。
本当にやめましょう。
昨日食べ過ぎたなぁ。
今日は身体に気を配ろう!ぐらいでいいです。
では具体的に身体に何をしてあげればいいかを確認していきましょう。
2.余分な物を出す
食べ過ぎて体重が増えますよね?
それは体脂肪が増えたわけではなく、食べた物や水が増えただけで全部が体脂肪になるわけではありません。
それらを排出するものを取り入れましょう。
カリウムの役割は水分とナトリウムを排出。
ナトリウムは高血圧の原因である塩分量です。カリウムが体外に排出してくれます。
カリウムが豊富な食べ物は多いですが、
海藻や果物が特に優秀です。
加工食品や生成食品は全然含まれないので控えましょう。
- 食物繊維
水溶性を不溶性があります。
水溶性は水分に溶けると小腸でゼリー状になり吸収がゆっくりになります。
また、コレステロールやナトリウムを排出する役割も持っています。
海藻類、ネバネバ類、オートミール、もち麦、ライ麦に豊富です。
不溶性は水を吸収すると大腸を刺激して便を排出します。その時に有害物質も排出してくれるので腸が綺麗になり大腸がんの予防になります。
玄米、ごぼう、枝豆、大根、豆、レンコン、ブロッコリーなどに豊富です。
つまり、納豆がかなり活躍してくれます。
- 汗をかく
汗を流すことでナトリウムを排出できます。
運動、サウナ、温泉がおすすめです!
3.食事を抜かない
食べ過ぎたから食べない!
これが1番良くない。
食事をしないと低血糖のまま過ごすことになります。そこから食事をすることで血糖値がグーっと急上昇します。下げるためにインスリンの分泌が始まって血糖値が下がっていきます。
このインスリンが糖を脂肪に変えるので結果として太ります。
食事を我慢した上に脂肪が付きます。
食事を抜くではなく、減らすようにしましょう。
海藻類、芋類、果物、そして納豆を食べてみて下さい。
4.運動する
やっぱり運動です。エネルギーを消費します。
糖質は脂肪かエネルギーに変換されます。
体を動かすとグリコーゲンが消費されていきます。すると、糖質がエネルギーに変換されやすくなります!
ここの体を動かすは筋肉トレーニングが望ましいです。ただ、ウォーキングや有酸素運動でも大丈夫です!体を動かしましょう。
5.まとめ
- 食べ過ぎても許すべし
食べ終わった後ですから責めても仕方ありません。美味しかったな。食べ過ぎたな。今日は体を気遣おうとマインドを変えて下さい。
- 調整するべし
食事は抜かず減らすこと。排出を促すカリウムや水溶性食物繊維や不溶性食物繊維を取り入れて汗をかきましょう。
- 運動するべし
体がエネルギーを消費しているなら食べたものはエネルギーに変換されます。何もしなければ脂肪に変換されるので注意しましょう。
それではこの辺で。今日の綴りでした。