30代のゆるい減量日記。

日々の食事、運動の記録 目標はシックスパック

ジムか自重か 【自重編】

皆さん

おはようございます。

b-kurageです。

今日の体重は

70.2kg

昨日より600g増えました。

 

朝食はなし

 

昼食は冷凍食品の詰め合わせ弁当と水

 

夕食は妻が作ってくれた煮物とビール、チューハイ。

そしてご飯2杯。

 

減量日記なはずなのにデブ活している気がする。

1日のカロリー計算実施していこうと思います。

 

 

今日は自重について綴ろうと思います。

「筋トレするならジムへ行け!」

と言われそうですが筋肥大だけが筋トレではありません。

自重をするメリット、デメリット、自重トレーニングが合う人に

ついて触れていこうと思います。

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目次

 

 

1.メリット

  • いつでもどこでも自重トレーニングができる

自重トレーニングは己の体1つで成り立つ筋トレ方法ですので
家でも会社でも学校でもトイレでも出来ます。
その場で腹筋運動や腕立て伏せやスクワットすれば成立します。

 

  • コストがかからない

場所を借りたり何か物が必要ということはないためコストはゼロです
0円で筋肉がつくのはうれしいですね。

 

  • 怪我のリスクが少ない

自重トレーニングでは自分の体重までしか負荷がかかりませんので、

怪我のリスクはかなり低いです。しかし、無理な態勢、悪い姿勢、

フォームが崩れている場合には怪我をします。

負荷が少ないからと言ってやみくもに回数を増やしてもダメです。

 

  • 動ける筋肉がつく

自重でつけた筋肉はみせる筋肉ではなく動ける筋肉が身に付きます。
ラソン選手や短距離走選手など陸上選手にはボディビルダーのような
マッチョはいないですよね?
これはデカい筋肉は力こそ発揮出来ても重い筋肉なので速く走ったり、
長距離走ったり、高く飛ぶには必要のない筋肉に該当します。
見せる筋肉ではなく使う筋肉、スポーツをされる方々は
自重メインの方が良いでしょう。

 

 

 

2.デメリット

  • ピンポイントの筋肉を鍛えにくい

背中や肩など器具を使わないと鍛えにくいため自重では

全身を鍛えるには限界がある。

 

  • 負荷に限界がある

自重は体重を利用した筋肉トレーニングであるため体重以上の

負荷を与えることはできないため自重には限界があります。

ここは回数でカバーする他ありません。

 

  • 環境が整わない

ジムであれば器具がある、プールがある、レッスンスタジオがある、

お風呂、サウナがあることで筋トレにやる気が出る。

 

  • 1人で行わなければならない

ジムならトレーナーがいるのでメニューを決めて貰えたりアドバイス

励ましの言葉をいただけるでしょう。周りに筋トレをしている方が多く

いるので刺激になり筋トレに集中ができます。しかし、自重は1人です。

自分で自分のモチベーションを保たなければなりません。

 

  • デカくならない

筋肥大には高重量が必須です。しかし自重には負荷に限界がありますので

筋肥大を目指しているのであればジムに行くしかありません。

 

3.自重トレーニングが合う人

自重トレーニング合う人は陸上選手やスポーツ選手など足が速くないと

通用しないような競技を行っている方は自重が合うことでしょう。

また、自宅でもモチベーションを保って筋トレに励むことができる人。

コスト面でもジムが高い、コスパが悪いと思うのであれば自重トレーニングを

するほうがストレスなく続けられることでしょう。

 

4.まとめ

  • 目指す体が敏捷性が必要なら自重にするべし

ウェイトトレーニングでは足が遅くなることがあるので自重トレーニングを

取り入れましょう。

 

  • コストがゼロ

ジムに通えば月に5,000円~20,000円の範囲で毎月支払いが必要になります。

社会人や独身の方は比較的支払いやすいが、学生や既婚者、子持ちの方々は

支払いが難しいこともあるでしょう。そんな時は自重を行いましょう。

 

  • 怪我のリスクが低い

自分の体重までしか扱いませんので怪我をするリスクはかなり低いです。

高重量を扱いすぎて怪我、筋肉に疲労が溜まっているぐらいでしたら

休息で済みますが、筋肉断裂などした場合には入院することもあります。

 

 

それべはこの辺で。今日の綴りでした。